マンスリーサポーター募集キャンペーン終了しました！
目標達成！
ありがとうございました！
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月額サポーター１2人突破！
#課題
若者たちを苦しめる〈自己否定感〉
今の日本社会では、不登校・ひきこもりなど一般的な生き方のレールから外れた経験をすると、
「弱い」「甘えている」など、周囲の否定的な眼差しに晒されてしまいます。
それは多くの若者に「自分はダメな存在だ」という強い自己否定感を植え付けることにもなっています。
さらに、そんな〈自己否定感〉を感じる中で、
人と接することへの強い恐怖心をもつ
不登校・ひきこもり経験者も少なくありません。
#ある学生の話
「〈人が怖い〉のにバイトして、心が擦り切れていく」
最近入学した学生のAさん。かつていじめをきっかけに不登校・ひきこもりを経験。その時以来「自分はダメな存在」と思い、人に怖さを感じるように。
てきせん大学に入学したが、経済的に余裕がなく、学費と生活費を稼ぐためのバイトをすることに。しかし、人への怖さを感じながら人の中で働くことで、消耗しきって、自分が何に関心があるのか、どう生きたいのかを考えることもできなくなってしまいます…。
余裕のない家庭も…
不登校やひきこもりは、どんな家庭の子でも経験しうるものです。
てきせん大学で学びたいと思う20代～40代の方たちの中にも
生活保護世帯など経済的に余裕のない家庭もあります。
#目指すこと
一人ひとりが
行きやすくなっていける
学びの場を創る
てきせん大学では、その人自身が自分の苦しさとも向き合いながら、
どう働き・生きていきたいかを試行錯誤できる「時間」と、
安心してそれができる「人間関係」「環境」を創ります。
#実践
学生自身から始まる
てきせん大学の学び・実践
〈生きづらさ〉を
解きほぐす
「生き方創造」講座では、同じような経験や思いを持つ人同士が集まる場で、自分の否定感が生じたと思われるような経験を語り、言葉を交わし、その場の人から受け入れられることで、否定感から開放されたりします。
「自分から始まる関心」
多様な講座
学生たち自身の関心から始まった映像、美術、デザイン、web、語学、社会学、歴史などの多様な講座。アドバイザーをはじめ各分野の専門家から、深く実践的に学ぶこともできます。
「働く」を創る
パイロットプロジェクト
講座やプロジェクトを通じて見つけた関心のあることで、実際に働いてお金を得る経験を積むプロジェクトです。例えば、映像制作現場の仕事や他団体のチラシやポスターデザイン、冊子デザイン、webサイト制作など。
しかし、学生たちの前には、経済上の困難と
社会的な支援の少なさが立ちはだかっています。
#問題
生き方を模索する〈学び〉には
必要な支援がない
近年、約18万人いると言われる不登校に対しては、
その学びへの理解・支援も広まりつつあります。
しかし、その6.4倍の116万人もいる「ひきこもり」の人への支援は
就労支援一辺倒で、〈生きづらさ〉や学びに対する支援が不十分です。
また、一般のレールに乗った大学生ならば、様々な支援金/奨学金が利用できます。
しかし、一般外の場所で学びたいと望む若者には、
公民を問わず一切の支援がないのです。
#新しい試み
安心して学ぶための
独自の奨学金制度を
そこで、てきせん大学では、通う学生たちに対する独自の奨学金制度を創設しました。
学生たちの経済的な負担を軽減し、生き方の模索に専念できる環境を整えています。
しかし、この奨学金は完全に自主財源に頼っている状況です。
学生たちが十分に生きやすくなっていける状況を維持するためにも皆さんのお力が必要です。
奨学金制度を
安定させ、存続させるため
マンスリーサポーターを募集します！
苦しさを抱えながらも、生きるための試行錯誤をする学生たちを
応援する仲間になっていただけませんか。
よくあるご質問
解約はできますか？
はい。マンスリーサポーターはいつでも退会することができます。
退会を希望される方は、こちらのお問い合わせフォームより、件名に「マンスリーサポーター退会申し込み」とご記入いただき、お問い合わせ内容欄にマンスリーサポーター番号をご入力の上、お送りください。
領収証は発行できますか？
はい。当団体は寄付控除対象団体ではございませんが、領収証を発行することは可能です。領収証をご希望される方は、マンスリーサポーター申し込みの際の備考欄、もしくは別途お問い合わせページのフォームよりお問い合わせください。
決算方法は何がありますか？
マンスリーサポーターの決算はCongrantのクレジット決済システムを使用しております。クレジットカードでの決済をお願いしております。ご利用可能なクレジットカードは、VISA、Master Card、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、となっております。
